読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

AI対策 -仕事を突然なくさないために-

働き方

今回の内容

 

***

 

1: AIはすごい

アルファ碁や癌の診断を医師の代わりに行い人間以上の結果を出す。
AI(人工知能)は人間の生活を激変させる日は近いと思われる。(といっても徐々に変化していくから体感はできないと思うけどね)

AIはこれからどんどん身近になっていく。既にスマートフォンiPhoneにはシリというAIが搭載されているし、Googleにも音声認識の機能が入っている。これをAI機能と認識していないひともいると思うが、今後もこのようにこっそりと、いつのまにか身近にAIはやってくる。

(参考)

ashian.hatenablog.com

 

 

2: AIに代替される仕事分類基準

「AIが仕事を奪う」という話は2016年になってから頻度が増した。それくらい現在のAIの衝撃が強いということだろうと思う。

AIが奪う仕事については、2016年12月時点で以下がよく語られている。

 

  1. ルーティン化されている仕事
  2. 知識を強味にしている仕事
  3. AIが代替することで生産性が大幅に変わる仕事

 

わたしはもう少しブレイクダウンしようと思う。

以下の図を見てほしい。縦軸にAI導入による生産性、横軸に人間の力関係をとっている。

 

縦軸のAI導入による生産性は、「下がる」ということは考えにくいため、縦軸の下側は「Stay=そのまま」とした。

横軸の人間の力については、AI導入を推進する経営層を左に、右に現場で実際に作業を行っているひとを置いた。

わたしがポイント思っているのは、横軸の「推進者(⁼経営層)の力」だ。AI導入を強い意志を持って推進する経営層などがいれば、業務は即AI化する。

 

f:id:Ashian:20161202203811j:plain

 

推進者の力が強い場合、なぜAI化は即行われると考えるのかというと、推進者(⁼経営層)はその作業の生産性を最大化することを考えるから。

生産性は、『生産性』(伊賀泰代著)によると以下となる。

 

生産性=Output / Input・・・A

 

推進者(⁼経営層)は、これを以下のように読み替える。

 

自社のパフォーマンス=利益 / (時間+人件費+その他コスト)・・・B

※かけたコストあたりの利益額を最大にする

 

図の左上の「推進者の力が強い X AI導入の生産性Up」部分は、AIによって仕事そのものが変質することも含む。それはBの式の「利益」額が増える変革が起きる可能性がある内容だ。もしB式の「利益」を増やす変革が起こる状況だとすると、対象となる仕事に従事しているひとは途端に仕事を失うことになる。それまでの仕事のやり方が古いやり方になり、従事者が不要になるからだ。例えば工場での作業をオートメーション化する、など。

図の左下は「推進者の力が強い X AI導入の生産性Stay」部分となる。このエリアはB式の分母(時間+人件費+その他コスト)を、「改善」によってコストカットすることで自社のパフォーマンスを向上させることが多いと考えている。コストカットの「コスト」はお金そのものだったり、時間だったりするが、規模は左上のエリアより小さいながら、左上エリア同様、従事者は仕事を失うことになる。

 

一方、図の右側上下は現場の力が強く(=推進者が弱い)、AIへの置き換わりは時間がかかるかもしくはAI化は難しい。現場の力が強いと現状維持圧力がかかるからだ。現場の改善活動を経験したひとはイメージがつきやすいかもしれない。ただし、右上の「現場の力が強い X AI導入の生産性Up」エリアは、所属組織ではAI化しなかったとしても、周りの組織がAI化する場合がある。その状況になると、いつの間にか、自分がガラパゴスになり、現組織にしがみつかないと生きていけなくなるので注意が必要だ。

同じことは右下の「現場組織の力が強い X AI導入の生産性Stay」のエリアでもいえる。

 

 

3: 自分の仕事を仕分けする

ここまでの記載によるならば、その組織内でのAI化のポイントは、推進者と現場のひととの力関係が、AI化の有無を分ける。

一方で、自分が属する組織の外の動きも併せて知る必要がある。いつのまにか、自分がガラパゴスになり、現組織にしがみつかないと生きていけなくなる可能性があるからだ。

であれば、我々はどのように判断したらよいのだろうか。

 

その問いに対するひとつの解は、「現状の可視化」が助けになるかもしれない。

自分の仕事がひとつだけ、というひとは少ないはずだ。自分の役割を分類しよう。

そして、それぞれの仕事をマトリクスに当てはめてみる。

それによって今後やるべきことが見えてきたらラッキーだと思う。

 

 

4: 自分の仕事はAI化しそうか、生産性を高めて確認する

とはいえ、マトリクスに自分の仕事をプロットするのは難しいというひともいるかもしれない。

それはひょっとすると、自分の仕事をうまく効率化できていないため、AIがどのように自分の仕事を効率化するか、代替するか、イメージが難しいからかもしれない。

もしそのような状況であるなら、A式を参考に自分の仕事の生産性を高めてみることをお勧めしたい。

 

生産性=Output / Input・・・A

 

一番簡単な生産性の向上は、改善活動による改善だ。分母のInput部分を減らすことで生産性を高める方法。分母のInputを改善するアプローチは即効性がある。

一方、分子となるOutputを増やすには、改善レベルではなく、変革レベルの変化が必要かもしれない。「Outputを出すためのプロセス」を変革することも、じっくり考えてみてほしい。このOutputの変革は、概ね時間がかかる変革になると思われる。

 

自分の仕事を効率化する癖がついたら、AIを推進するひとの気持ちがわかるようになる可能性がある。それは結果的に自分を守ることになると思う。

ちなみに、「生産性」については、『生産性』(伊賀泰代著)、『自分の時間を取り戻そう』(ちきりん著)が丁寧に記載されているのでお勧めだ。

 

ちなみに、わたしが感じているところでは、この「Outputプロセス」の変革は、まさにAIがやらかしてくれそうな領域。もし自分の仕事がAIによって変革される可能性を感じるなら、AI関連の記事などで日々情報収集することをお勧めする。

そして徐々に自分の仕事内容を別のものにシフトしていくことだ。

 

なおマトリクスの縦の線上(推進者も現場も力が強くない)で、かつ「AI導入の生産性Stay」の領域の下の方に自分の仕事がある場合、その仕事はAIに代替される可能性が少ない仕事だとわたしは思う。少なくとも現時点では。その理由は、AI化するコストが、生産性に見合っていないと思うからだ。

 

 

5: 将来を見据えて

『LIFE SHIFT』(リンダ・グラッドストン著)によると、自分の親世代よりも自分は長く生きるそうだ。

巷では自分の年金は、親世代の半分ともそれ以下ともいわれている。

定年になったら悠々自適な生活というのは、一部のひと以外は難しいようだ。

 

仕事の生産性を上げるためのトライは、目の前の作業をやっつけるだけでとどめるのはもったいない。

日本は人類が経験したことがない高齢化の世界に向かっている。予想ができない世界に向けて歩んで行っている我々は、どのような60代、70代を過ごしているだろう。また、過ごしたいと思っているだろう。

目先の視点だけでなく、遠く老後を見据えた視点で今を考える。

そのような思考や葛藤が、AI対策になっていくのではないかと思う。

 

ほなまた!

 

 

 

 

 

 

広告を非表示にする

2016年10月のTVドラマ

TVドラマ

今回の内容

 

***

 

1: 2017年10月スタートのドラマ

 

11月になり、10月スタートのドラマもほぼ固まった。今期は非常に豊作なため大変だー。

 

 

2: 10月期の視聴決定ドラマ

 

※タイトル後の○は録画、×は録画しない⁼「観ない」の意味

 

  • 『カインとアベル』×
  • 『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』 ○
  • 逃げるは恥だが役に立つ』○
  • 『相棒』○
  • 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』○
  • 科捜研の女』×
  • 『ドクターX~外科医・大門未知子~』○
  • 『Chef~三ツ星の給食~』○
  • 黒い十人の女』×
  • 石川五右衛門』○
  • 『砂の塔〜知りすぎた隣人』×
  • 『家政夫のミタゾノ』×
  • 『THE LAST COP -ラストコップ-』○
  • 『IQ246〜華麗なる事件簿〜』○
  • 『キャリア〜掟破りの警察署長〜』○
  • 『レンタル救世主』○
  • 真田丸』○
  • 『べっぴんさん』○
  • 『勇者よしひこ』○
  • 『コック警部の晩餐会』○

 

『カインとアベル


たぶんだけど、長男と次男のそれぞれの葛藤が今後顕在化していき、その葛藤のぶつかり合いが見どころなのでは?と想像するけど、2話を観たいという欲求は強く湧かなかった。
昼ドラが嫌いなわたしとしては、本作は設定が古く、ドロドロした雰囲気を感じてしまったこともイマイチだったか。
視聴率は6話で9%台までもどしてきているみたいだけど、低迷しているフジテレビ、今後はどうなるか?

 

『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』

 

吉田羊さんと伊藤蘭さんの距離感がいい。DoctorX同様、「病気」で難問を作らないといけないので、難しい部分があるかなと感じる。
吉岡里帆さんが『あさが来た』以来でいい感じで羊さんに振り回されている。
相武紗季さんはこれまでのわたしのイメージとは違う役をしているように感じる。

医師の葛藤、患者の葛藤。

その両方が上手く表現できているように思う。


逃げるは恥だが役に立つ

 

この作品は、星野源さんと新垣結衣さんの双方の心理状況が全面に表現されていて、他のキャストの心理状態が周りを覆い、すごくバランスがいい作品になっている。

新垣さん以外に、この役ができるひとを想像するのが難しい。
色気むんむんな女優さんだとダメだ。

新垣さんは、色気がない役しか観たことがないのだけど、良い意味で無色透明感が本作品に非常に合致していると思う。

新垣さんは今後、どのような「色気」を出していくか、楽しみな役者さんだと思う。

星野さんは『真田丸』でも活躍中だが、なんだろう、ハンサムというタイプでもないし、背も高いわけではない。だけどても魅力がある役者さんだと思う。なんかカッコいい。
本作は周りを固めている俳優さんもステキだ。


『相棒』


若干、飽きてきているものの、安心して観ることができ、安心して観なくもできる。

 

『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』


石原さとみさんの魅力全開な作品。
好きなように演じている感じがする。
この役は、松岡茉優さんもできると思う。

主人公の一直線な強い部分と、弱い可愛らしい部分の表現が難しいと思うのだけど、石原さんは上手に演じている。

 

科捜研の女


うっかりしてた。観てない。


『ドクターX~外科医・大門未知子~』


既に『相棒』くらいの安定感がある。
更に、敵キャラが強いので面白い。
今シーズンで最後かな?と思う。これ以上続けると、『ドラゴンボール』のセル、魔神ブーになってしまう。

 

『Chef~三ツ星の給食~』


ジワジワと面白くなってきている。
最初から飛ばせなかったのが残念な作品。
視聴率は戻らないとは思うけど、見続けていて良かったかも、な作品。
各俳優の心の葛藤が見えにくいのが残念。


黒い十人の女


わからないー。存在を知らなかった。


石川五右衛門


奥さんが大変な中、病院でも観れるからと思って引き受けたのかな?と思って観てる。

仮面忍者赤影みたいなところもあるが、時代劇特有の安心感がある。


『砂の塔〜知りすぎた隣人』


一話を観て、設定がイマイチと感じてやめた。
菅野さん、楽しみにしてたのに、残念。


『家政夫のミタゾノ』


見逃した。でもあまり残念じゃない。


『THE LAST COP -ラストコップ-』


3週連続で観る「ラストコップダイジェスト」にやられた。前作は初回がイマイチだったので観なかったのだけど、ダイジェストでみると面白かった。
なので、つい観ている。アホな感じなのがいい。作り手が楽しんでいる感じが伝わってくる。


『IQ246〜華麗なる事件簿〜』


織田さんが気持ち悪いしゃべり方をするという評判だった。確かに織田さんのしゃべりは変なのだけど、内容は面白い。
刑事コロンボ』『古畑任三郎』のような謎解きタッチで、関脇急の面白さ。
土屋太鳳さんは『まれ』に出演されていた際に、「いまいち」と思ったのだけど、良い役を取ったなと思った。


『キャリア〜掟破りの警察署長〜』


こちらも関脇級の面白さ。時代劇のよい部分を混ぜ込んでいる。
瀧本美織さんは、どの役をやっても同じイメージになってしまうのが残念。どんどん出てきている若手の俳優さんの中にいると、個性が消されてしまうように思う。
「純粋」「かわいい」路線で行くのはあまり得策ではないように思うがどうだろう。


『レンタル救世主』

たくさんの録画の中にあっては、後回しにしてしまっている作品。6話放送時点で3話をまだ観ていない。悪くないのだけど、相対的に後回しにしてしまう。

 

『勇者よしひこ』

非常にくだらない作品だけど大関級の面白さがある。

ゲストが豪華で、しかも有名俳優がくだらない役(毎回ある冒頭の盗賊役)とかで出てくるのでそれも期待感があっていい。


真田丸


クライマックスに向けて、最高潮に面白くなっていると思う。

面白さは大関級。

 

『べっぴんさん』


10月スタートの新番組だが現在のところ悪くない。


『コック警部の晩餐会』


特にとても面白いというわけではないけど、さらっと観ることができるのでつい観てしまう。そんなドラマ。

 


ほなまた!

広告を非表示にする

国内リゾートは実力があると思う:リゾナーレ小浜島(沖縄)

旅行

今回の内容

 
 
 
 ***
 
 

1: 初めての日本のリゾート

 

非日常を久しぶりに過ごした。

場所は初めての小浜島(沖縄県八重山郡竹富町)の「星野リゾート  リゾナー小浜島」。

 

www.risonare-kohamajima.com

 

星野リゾートには以前から興味があったのだけど、確か「カンブリア宮殿」という番組で紹介された時に、初めて「星野リゾート」をわたしは認識したと思う。

星野リゾートは、値段を調べると高めの設定をしているので避けていたのだけど、海外旅行の費用を考えると、「星野もありだな」と思った。

というのも、わたしの場合、海外旅行は5営業日ほどウロウロしたいと思う派だ。しかし現在のところ、愛猫を家に置いていくことを考えると2泊3日がいいところ。

そのため、2泊3日で海外旅行5営業日分の費用を使うのはありだな、と考えた、という意味だ。

 

そういえば以前、都内ホテル泊を試みたことがある。

「東京あたりに住んでいて、非日常を体験するためにあえてホテルで過ごす女子がいる」

というのを雑誌で読んで、試してみたのだけど、国内リゾートでお金を使うというのは都内ホテル泊と同じようなイメージだ。

 

 

2: 日本にもこんなリゾートがあるのか!(感心)

 

2-1: パンコールラウ

 

数年前にマレーシアのワンリゾート・ワンアイランドのパンコールラウ島に行ったことがある。ひとつの小さい島全体がリゾートホテルの敷地で、確か王族から50年契約で借りているといっていた。

 

www.pangkorlautresort.com

 

パンコールラウは、ヴィラが丘と海辺、そして水上に設置されている。

わたしが宿泊したのは予算の関係もあり、丘のヴィラだった。確か2泊3日で滞在費用はひとり5万円位。マレーシア在住だと同じサービスを3万円で受けることができると聞いた。

パンコールラウはとても良いリゾートだった。

ちなみに「ヴィラ」とは、Wikipediaによると以下の定義のようだ。

 

 ヴィラまたはヴィッラ(villa)は、本来は上流階級のカントリー・ハウスを意味し、古代ローマが起源だが、ヴィラの概念と機能は時代と共に発展してきた。共和政ローマが終焉を迎えるとヴィラは小さな要塞化された農場の複合家屋となっていったが、中世を通して徐々に再発展し、贅沢な上流階級のカントリー・ハウスとなっていった。現代では、特定の種類の一戸建て郊外住宅を指す。

 

2-2: リゾナー小浜島(星野リゾート:ただし2017年3月まで星野リゾート管理下)

f:id:Ashian:20161105171549j:plain

 

今回、星野リゾートでわたしが宿泊したヴィラは、メインストリート沿いにあり、ラグーンから少し離れているがベランダからの景色が良くて、遠くにだけど、海も一望できた、良い部屋だった。写真の階段を上がった2階部分だ。部屋はスーペリアスイートで53平方メートルの広さ。

羽田空港←→石垣島空港の往復飛行機代+朝食付きの2泊で75千円/人ほど。滞在費がそのうちいくらになるのかはわからないけど、パンコールラウと大差はないように思った。

星野リゾートは日本のいくつかの地域でホテル業を展開していて、他の宿泊施設と比較すると、少し金額が高め。だけど、リゾナー小浜島は、

「これならば悪くない」

と思うひともいると思う。

 

パンコールラウ同様、プライベートビーチ、プールはもちろん、読書のための書籍と読書スペースが無料で利用できる。

加えて、有料のスパや各種アクティビティも用意されていた。

ゾナー小浜島には、ゴルフ場もあるのでゴルフ好きには更に良いと思う。

 

パンコールラウがGoodでリゾナー小浜島がBadだった点がひとつだけある。浜辺から海にかけてだ。

ゾナー小浜島は、サンゴ礁の関係と思うが波打ち際までの数メートルは、サンゴのかけらばかりで、素足では歩けない。地獄の針山を歩くような感じになる。

幸い、ゴムの靴を貸してくれる(そのまま海に入ることができる)ので、サンゴの残骸の上を歩くのは楽だけど。

海の中も同様にサンゴの石ころばかりなので、小さい子供にとっては若干危険かも。よろめいて、勢いよく地面に手をついたら、サンゴの石ころで手を切るかもしれない。

注意が必要だ。

 

 

3: リゾート地ではのんびり過ごしたい

 

リゾート地でどのように過ごすか。小さい子供がいると、浜辺やプールサイドで遊ぶことが多くなるかと思う。

わたしは、パンコールラウに行ったときに試した、浜辺やプールサイドで読書して過ごすというのが好きだ。暖かい風の中でゆっくりする。わたしが求めるリゾート時間だ。

ゾナー小浜島でも、ゆっくりした時間を過ごした。

 

ゾナー小浜島では、浜辺やプールサイドにパラソルと寝転がれるところを用意している。外国映画でよく見る感じの風景だ。

加えて、浜辺の木陰にハンモックを作ったり、プールサイドにカフェを用意していて、飽きさせないようにしている。

 

「のんびり派」にとっては、星空を眺めるのもいい。

小浜島は14万6千人の人口(2009年)の小さい島で、2時間もあれば自転車でぐるっと一周できる大きさの島。

リゾート施設内は外灯が最小限に設置されていて、夜道を浜辺に向かって歩いていくには、懐中電灯がないとダメなくらい、夜は真っ暗。

そのため星空がとてもはっきり見える。

わたしは直に流れ星を3つ見たけど、それは初めての経験だった。リゾナー小浜島では浜辺までの道中に、寝っ転がって空を見上げることができるところがある。

10月下旬に行ったにもかかわらず、Tシャツ+短パンで問題ない気候だった。じっとしていられないひとには不向きな場所だけど、お勧めしたい。

 

ゆっくりとリゾート地を堪能したいとはいえ、わたしはひとりでリゾート地に行くのはいやだ。理由は簡単で、食事が楽しくないからだ。

世の中には「食事」を楽しむことができるひとと、「食事」を楽しむことができないひとがいる。 良し悪しではない。

「食事」を楽しむというのは、地元の食べ物を楽しむ、おいしい料理を楽しむという、「食事」自体を楽しむ他に、「食事」をともにするひととの会話を含めて楽しむという場合がある。

わたしの旅行の楽しみのひとつである食事。初めて食べる料理についてや、その日の出来事を話しながら食べる時間は、とてもリラックスできる。

気の置けないひととの食事時間は重要だ。

 

 

4: リゾート地として10月の沖縄はベスト

 

今回の旅行で、日本でリゾートに行くなら10月の沖縄地方はとても良い選択肢だと思った。

関東地方、関西地方に住んでいると10月は秋だけど、沖縄地方ではまだ夏だ。日焼け止めクリームを塗らないと肌が大変なことになる。

加えて多くの日本人は、正月前後、5月、8月に休暇を取るひとが多い。

気候、日本人の行動習慣の2つの点で、10月の沖縄リゾートはベストだと思う。

 

加えて立地だ。海外旅行に行くと、気になるのは強盗・置き引き・スリの被害にあわないか?ということ。

しかし国内リゾートは現時点で「日本ブランド」がある。つまり安全・安心というブランドだ。

財布を落としてもそのまま帰ってくる可能性が高い国、日本。

愛猫が生きている間(後15年くらいかな?)は国内リゾートを満喫しようと思う。

 

ほなまた!

 

 

 

 

広告を非表示にする

仕事の質を高めつつ仕事時間を減らすには?

働き方

今回の内容

 
 
 
 ***

 

1: はじめに

2016年秋。日本の最大手広告代理店の電通を舞台に新入社員の過労死がニュースとして大きく取り上げられた。日本列島では賛否両論で「過労死」が語られた事件だ。

 

仕事時間が長いという問題に直面しているひとは、自分の仕事のやり方を過信している。わたしも2015年までそうだった。

 

なぜわたしは自分を過信したのか?

今回は働き方についてのエントリーです。

 

 

2: 自身の時間の使い方を可視化する 

以下を自問してみると、イメージがつくかもしれない。

 

  1.  仕事を始める時間になった。その時、わたしは一日のTo Doをスケジュールとして持っているか?
  2.  一日のスケジュールは、最低でも30分単位で予定(To Do)が割り当てられているか?
  3. スケジュールは予実管理がされているか?(例:一時間で行う予定の作業は、予定通り一時間で終わったか、把握しているか)

 

どうだろう?2まではやっているひとがいるだろうと思う。しかし肝となるのは3だ。

なぜ肝が3なのかというと、3の予実管理をしないと、自分の作業見積もりが正確かわからないから。

そしてスケジュールの予実管理は、現状の可視化が目的になる。

 

1日の「仕事」は、様々なタスク、ミーティングなどの塊で構成される。

1日24時間という有限の時間の中で、ひとは仕事をスケジュール化して管理するひともいれば、来たものを順にこなすひと、ToDoリストでその日やることを書き出しているひとなど、24時間の使い方は様々だ。

仕事の管理方法について、真剣に考えているひとでなければ、自身の仕事の管理方法が、まさか「無駄な時間だらけ」とは気づかない。いや、気づけない。質が悪いことに、自分には「無駄がない」と思い込んでいるひともいる。わたしは「無駄はない」と思っていたひとりだが・・・。

 

どのように1日を過ごしているか、事実を知らなければ真の解決はありえない。

それは逆に考えると、自分の時間の使い方を可視化することができれば、真の問題を見つけることができる可能性が高くなる、ということだ。

 

「正しい問題」発見が、正しい課題を洗い出し、改善につながる可能性を開く。

 

 

3: 劇的に仕事時間を減らす「問題」は何か?を探す

「わたしの仕事時間を長くしている、一番大きな要因は何か?」

 

それを把握し、解決することで、劇的に仕事時間が短くなる可能性が高い。

経験上、第三者のサポートを得ることができるととてもよい。客観的な意見は甘えがちな自分自身を正常な方向へ導いてくれる。

 

わたしが行った仕事改善活動の、仕事時間の前後比較は以下。

 

  • 改善活動前の仕事時間:9:00-22:00 or 24:30
  • 改善活動中~後の仕事時間: 9:00-20:00

 

残業で苦労しているひとなら、この2時間~4時間の作業時間短縮の意味がわかると思うけど、すごく改善している。

では何を行ったのか、実際にわたしがやったことを書いていくことにする。

 

3-1: 現状の可視化による問題の特定 > 課題抽出 > PDCAサイクル

「現状の可視化が大事」と先に書いたのは、わたしがその方法で上手くできたから。具体的には、わたしは以下のステップを踏んだ。

 

  1. 週次で30分のミーティングを行った。
  2. 参加者は同僚2人が協力してくれた。
  3. ツールはExcelで作った週次のスケジュール表。このスケジュール表は1日を30分単位で区切り、予定と実績を記載できるようになっている。
  4. 会議ではわたしが過去1週間のスケジュールの予定と実績のズレを報告。報告の際、特に予実差が大きな部分の原因を定性的に報告。また無駄と思われる会議や作業の洗い出し、共有した。
  5. 会議参加メンバーの役割は、第三者の視点でわたしの仕事の無駄を洗い出すこと。例えば「火曜日のこの作業は多く時間を使っているが、なぜか?時短できるか?」

 

わたしは3か月間、この報告会を実施。報告を繰り返しているうちに、わたしの時間を盗む、「時間泥棒」の存在が浮き彫りになってきた。

「時間泥棒」が特定できたので、「時間泥棒」を排除するための方法を報告会で検討し、それを排除するテスト実行した。上手くいかなかった部分は修正を繰り返す。PDCAサイクルを回した。

PDCAサイクルを回す際、サポートしてくれる第三者の目(思考?)は大いに助けになった。

 

3-2: 仕事における「時間泥棒」の捕まえ方、ポイント

「時間泥棒」の捜索で重要なポイントは、わたしの「行動」にフォーカスすることだ。

決して「考え方」や「ベキ論」にフォーカスしない。

 

なぜ「行動」にフォーカスするかというと、「行動」への指摘は、指摘する方も指摘される方も、認識に違いが出にくいから。

一方、「考え方」や「ベキ論」は、ひとによってとらえ方や重要度(何を大切にしているか)によって異なるため、指摘した方の思いと指摘されたひとのとらえ方にギャップが出る可能性が高い。これが「行動」にフォーカスする理由になる。

 

「行動」へのフォーカスの具体的な方法は以下。このギャップ分析は、シンプルだが非常に強力だ。

 

  1. 時間を要した作業を特定する
  2. 1の作業を、もし普通に行った場合(もしくは理想的なやり方)ならどのようなステップになるか、を書き出す
  3. 1と2で出した、理想的な「行動」と時間がかかった「行動」を比較し、なぜ時間がかかったかを検証する
  4. 次回も同じところで時間がかかる、再現性がある場合、原因を特定する
  5. 時間がかかる原因を解消するための方法を「行動ベース」で考える
  6. 考えた新しい方法で「行動」する

 

どうだろう、イメージは湧くだろうか。 

 

 

4: 大きな問題の解消後は「自分との戦い」が続く

一番大きな問題を取り除くことができたら、次は、改善を成功させた自分を過信しないことが重要だ。

ひとが行う作業は、ロボットが実行するのとは異なり、無駄が多く含まれる。

その無駄は、小さい無駄である可能性がある。小さい無駄だから見えにくいのだが、「塵も積もれば山となる」という言葉は、労働時間を考える上で非常にフィットする。

多くの小さい無駄を取り除く、ここからが、本当の戦いだ。

 

小さい問題の課題抽出も、一番効果が大きい問題を見つけるのと方法は同じだ。

違いは、「小さい問題」はたくさんあるから、継続して改善活動を行えるか、とうことが課題だ。

 

例えば以前書いたエントリーは、わたしが行った小さい課題解決の話。

 

ashian.hatenablog.com

 

この小さな無駄の解消策で、わたしの仕事時間は更に1時間短縮できた。

 

  • 改善活動前の仕事時間:9:00-22:00 or 24:30
  • 改善活動中~後の仕事時間: 9:00-20:00
  • 小さい無駄の排除活動の仕事時間:9:00-19:00

 

 

 

5: 「仕事に追われる」から「仕事を追いかける」へ

 2016年に以下の本が出版された。

 

『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』

 

ハウトゥー本と言われるこの手の本は、現在、マッキンゼー系の本など多数出版されている。同じような内容が、数年単位で繰り返されている感じもあるけど、書かれている内容を実際にやってみるなら非常にリーズナブルな教材になる。

だからわたしはハウトゥー本をお勧めする。 ただし「読むだけ」ならお勧めしない。本の内容を「実際にやってみる」ことが最も重要なことだから。

 

この本からわたしは以下のノウハウをピックアップし実践。

その結果、仕事の質の改善を合わせて行うことができるようになった。

 

  1. 翌日の予定は前日夜に作成
  2. 9:00始業から7:30始業に変更
  3. 仕事の8割を作業期間の2割で仕上げる※提出は期限通りに出し、はやめには出さない
  4. (独自ルールで)17:00に退社

 

このアイデアの導入で、わたしの仕事時間は以下になった。

 

  • 小さい無駄の排除活動の仕事時間:9:00-19:00
  • 改善後の仕事時間:7:30-17:00

 

なんだ?仕事時間が1時間半オーバーじゃないか?

本当は1時間30分前倒しで始業しているので、終業時間を1時間30分前倒しにしたい。

現状はしかしながら組織の問題で難しい。

 

 

 

5-1: 仕事の質の改善

今回の改革によってわたしの仕事に変化が起きた。

わたしの変化のひとつに、仕事時間に質があることがわかるようになったということがある。

わたしの時間感覚は以下のような感じだ。

 

  1. プレミアムタイム:7:30-9:00
  2. ゴールデンタイム:9:00-10:30
  3. シルバータイム:10:30-11:30
  4. ブロンズタイム:11:30-15:00
  5. やる気がでないタイム:15:00以降

 

残念ながら、ゴールデンタイム以降は同僚という「時間泥棒」が暗躍し始める。

そのため、プレミアムタイムの時間の使い方が重要になる。

 

先の書籍のアイデアを導入したことで、わたしの1日に以下のような変化が起きた。

 

  • 前日に予定を作っているので7:30からのプレミアムタイムには、トップスピードで突入できるようになった(時間泥棒もいない)
  • 重要な仕事をプレミアム、ゴールデンの両時間帯に配分することで、生産性が向上
  • 前倒しで仕事をする状況を作りだした
  • 仕事の締め切りに余裕をもって対応できるため、全体的に余裕が出てきた
  • 作業のゆとりから、新しいアイデアの創出や手を付けていなかった新しい仕事(経験)を追加できるようになった

 

時間のゆとりは精神的ゆとりをもたらす。

これまでの「働き方改善」は最悪だった仕事時間の仕事の質を100として、その仕事の質を100のまま維持しつつ、仕事時間を減らすというものだった。

今回の改善は、改善後の仕事時間を100として、仕事の質を100以上に引き上げるための改善。

 

5-2: 現在見えている課題

 

仕事の前倒しで余裕を持ち、「仕事に追われる」のではなく、こちらが「仕事を追いかける」状況になれば、それは本当の意味で「仕事を管理している」と言える。

わたしは仕事を追いかける状況になったことで、作業ではない「考える仕事」を増やしている。考える仕事から新しい仕事が生まれる。

新しい仕事はルーティンになっていないので、試行錯誤の繰り返しだ。

そのため、新しい仕事によって時間のコントロールが難しい状況になっている。

 

現在の課題は、新しい仕事を増やしても仕事時間を増やさないということだ。

7:30-15:30の仕事時間に持っていくことを目標にしたい。

 

 

ほなまた!

 

 

 

広告を非表示にする

トランプさんが勝った:アメリカ大統領選挙、勝者予測にみる難しさ

批評

今回の内容

 
 
 
 ***
 
 

1:はじめに 

 

今年のアメリカ大統領選挙は、ドナルド・トランプ候補のおかげ?でそれなりにわたしの周りでも盛り上がりを見せた。

日本のメディアも今回の大統領選挙は視聴率につながると思ったのか、特集を組んで報道している。

今回の大統領選挙の関心のひとつは、当初「クリントン候補優勢」だったのに、選挙当日の開票状況が進むにつれてトランプ候補が優勢になり、最終的にトランプさんが次期大統領になった、というドラマがあったことだ。

 

昨今のビッグデータ、AIの盛り上がり状況からも、今回の選挙の勝者予測が外れたことは、それなりの関心ごとだと思うので、エントリーをたてた。

 

 

2: 「マスメディアに関わる責任」を自覚してほしい

 

アメリカ大統領選挙の結果、ドナルド・トランプさんが次期大統領に確定した。

 (たぶん)全てのメディアで、今回の大統領選挙の勝者予測が外れた。

 

日本では、2016/11/12SunのNHKの番組『 ニュース深読み』で

 

  • 「結果を見誤った」
  • 「なぜ結果を見誤ったのか?」

 

と、(わたしに言わせると無知なアナウンサーが)繰り返し発言していた。 

マスメディアが無知だと、大衆をミスリードするから質が悪い。

日本では統計リテラシーの教育がアメリカ・オーストラリラと比較して遅れているので、マスメディア関係者は、視聴者と同じレベルでいてはいけないのではないか、と思う。自覚してほしい。

 

(余談だが)NHKの『ニュース深読み』はときどき見るが、わたし個人にとっては「残念」な番組だ。

今回も残念だった。「残念」と思うなら見るな、と言われるかもしれないが、「どのように報道されているか知りたい」という感情があり、残念だが見てしまう。(愚痴です)

 

 

3: 大統領選挙では「予測」が外れた

 

「予測」は確率を使った「当てずっぽう」だ。

 

「予測」に使う確率とは、経験則やデータという、過去の 実績から、起こるであろう可能性の割合だ。

 

そのため、 実際の結果は(当たり前だが)当たる場合も外れる場合もある。

経験則やデータと同じ状況が、予測するときと同じ状況であるなら、そこから算出した予測確率は、100パーセントに近づく。

 

この理屈から考えると、大統領選挙で各メディアの「クリントン勝利」という予測が外れたのは、予測に使ったデータの状況と実際、選挙投票に足を運んだひとの間に、違いがあったと言うことになる。

 

言い方を変えると以下になる。

 

  • 予測で使ったサンプルデータは投票者という集団を代表していなかった
  • 調査アンケートに回答したひとは、実際に選挙に足を運んだひとたちとは、異なる集団たった

 

報道では「結果を見誤った」というが、そうではない。

「結果を見誤った」が正しい認識ならば、その前提は「データは正しいが、それを解釈したひとが何か間違いを犯した」ということになる。

 

今回は「結果予測が外れた」のだ。

だから問題となるのは、

 

今回の選挙結果予測の過程で、どの部分でサンプルデータが、投票者集団を代表しなくなったか

 

ということになる。

 

 

4: 一部の選挙予測の難しさ

 

今回の大統領選挙のように、「自分ごと」度合いが高く、かつ接戦の選挙は予測が難しいと考えた。

 

以下、順を追って記載する。

 

4-1: 予測に使った調査データのサンプリングは正しかったか

 

統計リテラシーについては、アメリカは日本よりも10年以上進んでいる。そのアメリカで実施された調査ということを考えると、調査のためのサンプリング方法(アンケートの取り方)に間違いがあったとは考えにくい。

加えて、報道機関各社で同じようにクリントン候補優勢を伝えているようなので、これまで培ってきた手法を用いた調査だったと考えることができる。

 

と考えいると従来の調査方法では対応できない事態が今回起こったと考える必要があると思う。

 

4-2: 今回の大統領選挙から学ぶことができるであろう事柄

 

今回の選挙は、選挙期間中から「アメリカのターニングポイントになる可能性がある」と言われていた。

その要因のひとつは、エスタブリッシュメントと言われる支配層/権力者重視の政策が終焉を迎えるかもしれない、ということだった。

対立構造としては、没落する白人中間層 vs これまでの政治(=エスタブリッシュメント優遇)だそうだ。

 

そのような状況下、選挙結果を受けて、何が考えられるだろうか。

 

4-2-1: 自分事度合いが高い

 

2回の直接討論(アメリカ大統領選挙では候補者の直接討論会がある)では、アメリカ史上最低レベルの討論会だった、と言われるほどの状況だったが、過激な発言を繰り返していたドナルド・トランプさんが共和党候補になった時点で、彼に対する国民の期待があったのだと思う。

 

関心の高さは、選挙結果を自分事としてとらえるドライバーになるが、「自分事度合い」については、選挙投票日に向けて醸成されていく。

有権者は様々なルートで情報を収集し、「自分はどう行動するか」を考える。

割合はわからないが、一定数は投票直前まで迷い、投票するその瞬間に「エイヤッ」で決める。

そのため、事前調査で回答したように投票行動を起こさない有権者が存在することになる。

また、関心度合いが高いと「浮遊層」が投票行動に出る。読めない層だ。

 

4-2-2: 考える期間が長い

 

大統領選挙は候補者による2回の討論会を経て投票する。

そのため、選挙を意識してから投票までの間、検討する時間が十分にある。

今回の選挙では、トランプさんが大統領になったらどんなメリット、デメリットがあるか、クリントンさんが大統領になった場合はどうか、と考える時間があった。

浮遊層はとても迷ったのではないかと思う。

 

一方、支持を固めているひとも多くいるだろう。

しかし割合はわからないが、似非支持者も一定数はいる。

自分で深く考え抜いた末の支持ではなく、別の要因、例えば親が昔から民主党支持だったのでその関係でわたしも、と支持を表明しているひとだ。

そのような自分の意志ではない支持を表明しているひとは、偏った情報によって支持を決めているわけだが、何かのきっかけで、別の視点(例えばグラスを真横からみていたら長方形に見えていたが、真上からみたら丸かったなど)を得た場合に、考えが180度振れる場合がある。

 

報道によるバイアスもある。

長い選挙期間中に、マスメディアはどちらの候補が優勢か、という報道をする。その報道を受けた有権者は、その報道をもとに再考する。

 

 

4-2-3: 接戦である

 

選挙勝者予測において、接戦の場合は要注意だ。

浮遊層と似非支持者が、どちらに動くかわからないからだ。

今回の選挙では、

 

人種差別主義者の要素があるトランプさん

vs

エスタブリッシュメント代表のクリントンさん

 

という構図になっていたようだ。

 

「どちらの嫌われ者を選択する?という選挙だ」という報道関係者もいた。

 

 

5: 予測が外れた原因

 

ここまで書いてきた内容は、特にエビデンスがあるわけではない。

しかし、

 

  1. 自分事度合いが高い
  2. 考える期間が長い
  3. 接戦である

 

といった要素が入ってくると、結果予測は極めて難しいのだと、現時点でのわたしは理解した。

ブログにちょろっと書いている程度なので、適当度合いも高い内容だ。

だから、今後、各メディアが検証してだしてくる、「なぜ勝者予測が外れたか」というレポートを心待ちにしている。

 

ほなまた!

 

(追記:2016/11/13)

日経ビジネスも基本、わかってないな。一理あるけど、調査で回答した内容は変化しないという前提に立っている。

つまり、NHKと同じ「なぜ結果を見誤ったか?」という問いだ。

 

business.nikkeibp.co.jp

広告を非表示にする