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「キツいフィードバック」しかできないひとっているよねー

今回の内容

 
 
 
 ***
 


1:はじめに

ひとは他人との関わりの中で生きている。
 
その中で、何がしかのフィードバックのやりとりが発生する。
 
フィードバックとは何かというと、例えば以下の記事が参考になる。
 

しかし記事にあるようなフィードバックをするには技術が必要だ。
 
今回はフィードバックについて書きます。
 


2:目的は「相手の行動」を変えること

フィードバックは、相手が良くなることを願って行う行為、ということは疑いの余地がない。
 
では「相手が良くなる」とは、具体的にはどのようなことか?
 
わたしの回答は以下。

「相手の行動に焦点を当てて、相手の行動を改善することが目的」

そう「行動」を改善することが目的になる。
 
決して、相手の考え方や価値観を変えることではない
 
まあ、そもそも、「相手の考え方や価値観を変えること」はできない。それができると思っているひとが、今回のタイトルの「キツいフィードバックをするひと」だったりするのかもね。
 
 

3:「行動」に焦点を当てる

フィードバックは言葉で、相手に自身の意見や考えを伝えること。
 
その際に重要なことは以下。
 
  • 事実を伝えるときは事実のみ話す
  • 意見は事実と分けて伝える
フィードバックをする際、目的は相手の行動を改善することなので、悪いと思っている相手の「行動」に焦点を当て、事実として相手の悪い行動を認識してもらい、次にやってほしい行動を伝える。そして継続してやってほしい行動になっているか、モニタリングする。
 
ちなみに「行動」に焦点を当てる考え方は、

で学んだことです。興味があれば読んでみてください。
 
 

4:キツいフィードバックをするひとへのフィードバックは?

他人の発言を聞いていて
 
「キツいなーこのひとの発言」
 
と感じるときはないだろうか?わたしの周りにもいる。
 
キツいフィードバックをするひとの発言を注意深くきいてみてほしい。
その発言には、事実(なおしてほしい行動)と意見(価値観考え方の押しつけ)がごちゃ混ぜになっていないだろうか?
 
原因はいくつか考えることができる。
 
  • 自身がパワハラ的な教育を受けてきたのでその方法が正しいと信じている
  • 相手が生理的に受け付けず、イライラしてしまう
  • 性格的に怒りの感情がわきやすい
 
など。
 
そこでフィードバックの案としては、キツい発言をするひとには、
 
「事実と意見を分けて発言してください」
 
と伝え続ける事、もしくは
 
「悪い行動は○○ということですか?」
 
とキツいフィードバックの中から、改善する行動を自身で抽出して相手に返す、ということが、「キツいフィードバックをするひと」の行動を変えるフィードバックになる(と思う)。
 
行動に焦点をあてて、あまり思い込まず、やってみて。
 
 
ほなまた!
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